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OSTAR評価キット その2 設計ミス発覚!!

まずドライバー部分のFETが壊れていないか、インダクタの代わりに抵抗を付けてチェック。

IMG_2437.jpg

HV9910_R波形のコピー

上がインダクターのFETのドレイン、10V/DIV、下が電流検出用の抵抗、200mV/DIV。
すごいオーバーシュート。
多分原因は基板のパターンにあります。
この状態しばらすると、耐圧が低くて心配していたタンタルコンデンサ4.7u/16Vが、
まさかの発火!
久しぶりの体験。
オーバーシュートに耐えられなかったのね。

IMG_2438.jpg

タンタルコンデンサを古いHDDのドライバ基板から外した、4.7u/35Vにして、抵抗をインダクタンスに
戻して実験再開。

IMG_2439.jpg

先ほどと同じ場所の波形を観測。

HV9910_L波形のコピー

下側の波形で電流を検出するのだが、TONの期間のインダクタ電流のピークを拾ってしまい、
目標の700mAに行く前にTOFFしてます。
これが100mAしか流せない原因です。
これを見越して、電流検出用のRを小さくするか、コンデンサでこの部分の電圧を平滑するか、
どちらにしても、正確な電流値が出せない。

電流を増やしたら、FETが今度は燃えました。
FETを大きいのにしたら、インダクタが飽和しました。
結局、この評価基板は使えないというのが結論です。

→OSRAM社殿、こんな評価基板を評価用に売りつけていいのでしょうか?
デバイスメーカーのデーターシートの回路をそのままコピーするのは構わないが、
最後に動作確認ぐらいしろよ。プロなんだからね。

次回、製作する時は、ドナーズパパまでご相談ください。

電気海月はまだ先になりそうな。

***お知らせ***
OSRAM日本支社?はこの件に関しては一切関係ないとメール頂きました。
購入もとのdigikeyに聞いてくれと。


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