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Buell XB12XT 熱対策 その42 クーリングファンのコントロール その2

夏になる前に始めた、この熱対策も、とうとう秋になってしまいました。
今日の気温は27℃。
左側に増設ファンと、元々あるクーリングファンにはファンコントローラーを付けて、環7をほぼ一周、約2時間半83km程走りました。
クーリングファンはECMがコントロールしていないので、ECMが設定温度に達するとファンコントローラー側では、強制的に100%で回すようにしてあります。
また、ECMからの信号が入ると点灯するLEDを付けてあります。
エンジンの回転数は2000~2500程度です。
約76kmの地点から3km程の間、このLEDが点灯して、クーリングファンが100%で回っただけで、これ以外はファンコントローラーで50%以下に制御されています。
どうやら熱対策はほぼ完成です。
もう少し簡単にできると思っていたんですが、とんでもなく大掛かりなものになってしまいました。
結果、元々あるクーリングファンだけでは冷却能力が足りない!!
それにファンのコントロール方法は間違っている!!!

とても快適に走れました。


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Buell XB12XT 熱対策 その41 クーリングファンのコントロール

ECMのリフラッシュでファンのコントロールがもう少しましになるかと思っていましたが、実際にはイグニッションOFFの時にファンが回る時間が短くなっただけなので、諦めて自分でなんとかします。

前回、リレーを使ってクーリングファンを強制的にコントロールする方法を紹介しましたが、1チップマイコンを使って、クーリングファンのコントロールします。

IMG_2358.jpg

IMG_2360.jpg

IMG_2363.jpg

クーリングファンの信号、スピードメーター、タコメーターの信号を取ります。
クーリングファンは速度と回転数で制御するようにして、常に回転するようにしました。
気温28℃で30Km程走りましたが、ECMからクーリングファンを回す信号は走行中は出ませんでした。
帰宅してエンジンOFFで回っただけなので、うまく制御できているようです。
前回のように常に100%で回しているわけではないので音も静かです。
ただ気になる点として、ECMのリフラッシュでアイドリングの回転数が落ちたので、停車時の発電能力が落ちてしまい、ちょっと危ない状態です。


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Buell EcmSpyのケーブル

EcmSpyのケーブルですが、5V品が国内でなかなか見つからないようです。
FTDIのWebショップで買えますが、買った事はありません。
国内の価格の半分くらいですが、送料などを合わせても安いかな?
こちらは国内で扱っている、おもにラジコンロボットを扱っているショップです。
私はここで買いました。実店舗は秋月のすぐ近くなんですね。
何も考えずに通販で買っちゃいました。

株式会社アールティ  ロボットショップ

ドイチェコネクターは2輪館かディーラーでDaytonaのを注文してから1週間から10日くらいです。
国内で扱っているところは業者向けみたいで個人購入はできるかどうか???

ドイチェコネクター.COM

こちらは、ピンだけでも売ってくれるようです。Daytonaだと、ばら売りしてくれません。

ケーブルにしても、コネクタにしても接続できればいいだけなのですが、どうしてもこだわりたい方はどうぞ。

ピンの半田付けは少しこつがありますね。
すぐにピンをダメにしてしまいます。
コードの被覆を、ピンの中の穴の深さと同じくらい剥いて、ピンに差し込んでから、5mmくらいピンから、被覆を剥いた部分を出し、ここにピンと線を半田こてで暖めながら半田を流し込みます。
半田を付けすぎないようにして、半田が固まる前にすばやくコードをピンに押し込みます。
文章で書くには簡単ですが、実際にはかなり難しいですよ。
ピンは万力などで固定しますが、この時に金属部分で固定すると、半田こての熱が奪われるので、木材の切れ端などで挟む事が重要です。
4本のうち3本使うので、失敗は1本までです!




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Buell XB ファンの切り替えリレー エーモン1586

ユリシスのクーリングファンをECMとファンコントローラーに切り替えるのにはリレーを使います。
リレーを使う事で、イグニッションOFFの時の消費電力が0になります。
何しろとんでもない過酷な環境のシート下に取り付けるので、それなりの性能が必要です。
何種類か試しましたが、エーモンの1586というリレーに決めました。
このリレーはHG4520という自動車用に専用に設計されたリレーを使っています。

HG4520.jpg

周囲温度が105℃まで使えるうえに、実はエーモンさんが10Aとしているのは配線の容量で、
リレー自体の規格はNC25A/NO30Aありますので、今回のファンのようなモーターに切り替えには最適です。

IMG_2350.jpg

普通、リレーにはコイルの逆起電力を吸収するためにダイオードをコイルと並列に付けます。

IMG_2353.jpg

次にユリシスの振動に耐えられるように、全体にウレタンゴムのシートを巻きます。

IMG_2356.jpg

これで完成です。



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Buell XB12 2009年モデルの燃調マップの書き換え

久しぶりに仕事をしています。
どうも、企業の予算が付かなくて、我々下請けには厳しい日々が続いています。
アルバイトなんですが、今日、土曜日もFPGAのデバッグです。
そんなわけでバイクを弄れないうちに、涼しくなってしまいました。
現在、新しいファンのコントローラーをひそかに設計中で、これで熱さともお別れです。
09モデルの燃調マップもたーしさんのご尽力により書き換えが出来るようになりました。
私のユリシスは先日、ファームの書き換えをしたので、BUE1D130です。
なお、私の頂いた変換テーブルは個々に違うそうですので、興味がある方がいらっしゃったら、
たーしさんに連絡下さいとの事です。
左下のメールより連絡頂ければたーしさんに転送します。
また、変態さん?のblogに連絡先のアドレスがあったと思います。




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Buell XB クーリングファン強制ON回路

■お断り■
Buell XBシリーズ用のクーリングファンの強制ONの回路を紹介しますが、使用に関してはあくまでも自己責任でお願い致します。実際に取り付ける時はもう一度サービスマニュアル等を確認して、わからない場合はやめて下さい。
また、この回路は常に100%でクーリングファンが回りますのでかなりうるさいです。

リレー3

リレーの青線には必ず、エンジンがONの時だけ12Vがかかる線を接続してください。
こうする事で、エンジンを切ってKEY OFFにするとECM側でクーリングファンを回します。

リレー4

リレー5

図中の470Ωはリレーが切り替わった時にECMからみてあたかもクーリングファンが接続されているかのように、騙すためのもので、これがないとFanエラーが出る事があります。
リレーのコイル側、0.5Aのフューズが入っている線にスイッチを付ければ、夏⇔冬の切り替えみたいに使えます。
リレーはエーモンの1586を使っていますが、図のような切り替えが出来るタイプで、XBの熱と振動に耐えられれば、他のリレーでも構いません。

今回紹介したものは一番簡単なもので、この他にある程度、電子工作が出来る方向け、ソフトが書ける方向けの2種類の物があります。ご要望があればこちらの回路も紹介します。
これらは常に100%でクーリングファンを回すのではなく状態で回転数を変える事ができます。

但し、冷却能力では今回の常に100%で回すもの以上の事はできません。
これで足りない場合は増設のファンを付けて下さい。

●○通常時50%でECMの設定温度になったら100%で回す方法○●

リレー6

ファンコントローラー4011

同じ番号同士を接続する。
PWMの周波数は09XB12XTのKeyOff時に確認した値ですが、変更されてる可能性があります。
回路図中の各定数はシュミレーションでの値で、実際の使用に当たっては実機で動作させたうえで、適切な値に変更して下さい。
電流が流れるところは、それなりの太さの線材で配線して下さい。
こんなんでいいのかという突っ込みもあるかもしれませんが、出来るだけ簡単にする為に、機能に支障をきたさない限りで、省いている部品もあります。
秋葉原の秋月通商で手に入る部品と、とても一般的な部品を選んでありますので、地方の方でも通販等で入手できると思います。
どうしても入手できないという方は、ご相談下さい。

△▼参考シュミレーション波形△▼

ファンコントローラー4011_sim



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Buell XB12XT 熱対策 その40 リレーと実験 その4 と ECMリフラッシュ

前回の実験で20分ほどで使えなくなったリレーの代わりに、エーモンさんの1586というリレーを試します。大きさはかなり小さいです。
こちらのリレーは周囲温度105℃+自己発熱分までOKとの事です。
早速取り付けました。

IMG_2339.jpg

前回ファンが止まった7kmを過ぎても問題なく、30分くらい走った、12.8kmのところで、各部の温度測定。
本日の気温は25℃です。

IMG_2340.jpg

IMG_2341.jpg

フレームは両側共に41℃、とてもいい感じです。

IMG_2342.jpg

シート下もほぼ同じ温度です。
これならファンシュラウドすら要りませんね、外しても横から熱風が出ません。

次は、ECMリフラッシュの結果を見るために、ファンの制御をECMに戻します。
17.2KmでファンがON、22.5kmでOFF、右足がとても熱いです。
22.8kmでファンがON、32km家に着くまで回ったまま。
エンジンを切ると、20秒ほどでファンは止まりました。
この時、若干ファンの回転数は落ちたかなって程度です。
温度測定。

IMG_2346.jpg

IMG_2347.jpg

フレームの温度は左49℃、右51℃、やはり熱いですね。

IMG_2348.jpg

シート下は53℃。
結果として、ファンの動作は、エンジンを切った時しか、体感的には変化として分かりませんでした。

これでわかった事、Buell XBの正しい使い方。
夏場はクーリングファンを回しっ放しにする!
次回、回路の詳細をお伝えします。



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Buell XB12XT フラッシュ・キャリブレーション その2

フラッシュ・キャリブレーションをしてきました。
最近、Buellの書き込み手順が変わったとかで手間取って一時間半ほどかかりました。
料金¥3,150、点検のついでなら無料だそうです。
寺●モーターさんに聞いたら、全国どこのディーラーでも無料って言ってたんですが。
まだ、ディーラーから帰ってきただけなので、何が変わったかというと、
エンジン・スタートでいきなり一番振動が激しい1500rpmくらいになりました。
オートチョーク?以前はこのオートチョークが効いてませんでした。
以前は1100rpmくらい。
落ち着いたら1000rpmくらいに下がりました。
ディーラーについてエンジンoffした時にはファンが回り出したのに、
家について、エンジンoffでもファンが回りません。
エアクリBox、フレーム共にかなり熱い。

BUEZD0M5 08-12-08 -> BUE1D130 06-05-09

燃調Mapの位置は同じみたいで、818hからのようですが、
Firmが違うようですので、そのままBUEZD0M5にBUE1D130のeepromを書いても動かないと思いますので、絶対にやらないように!!!
やりたければディーラーに行って下さい。
比較するとパラメーターのアドレスが結構違っています。
これが2010モデルの渋滞対策版でしょうか。今年の6/5のバージョンです。




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職業は電子回路の設計屋です。
HDLはVerilog派です。

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